HOT ! 「後藤（永興）明道」作　茶道具「乾山写　梅の絵　手焙」　共箱「鵬雲斎」書付

初代「後藤明道（ごとうみょうどう）」、陶名「永興明道（えいこうみょうどう）」作の手焙（てあぶり）、茶道具です。青白金彩陶器花瓶 有田焼。共箱の２桟蓋には「乾山写　梅の絵　手焙」と作者の陶名「永興明道」の箱書、その下に「政所（まんどころ）」窯印、付属の共布にも同じ印が。有田焼　伊万里焼　古伊万里　金彩　色絵　豆皿　小皿　なます皿　4寸皿5客セット。また、共箱には真田紐の跡が見られますが紐は残っていません。三色小物入れ 漆器 黒・赤・金。以下は「永興明道」、「政所窯」、箱書（書付）の人物など、ネット情報を参照しまとめたものです。京焼　平安右近造　青磁　花形　向付　５客　器　共箱。由緒ある事柄が多く間違いがあればご容赦下さい。村上木彫堆朱 漆器 お猪口ぐい呑み 松竹梅 盃 無形文化財 工芸品 酒器 小鉢。【京都東山の麓にある高台寺の塔頭「圓（円）徳院」は、北政所ねねが夫の豊臣秀吉没後に建立し本人もここで余生を。山本寛斎kansai yamamotoデザイン 漆器 盆　輪島塗。「圓徳院」は「永興院」とも呼ばれ、歴代住職は「圓徳永興院住職　何某」と名乗っていた。瀬戸　加藤作助製　織部片口鉢。初代「後藤明道」は圓徳院住職で、法名「圓徳永興院住職　正元」を名乗る一方、高台時の御庭焼とし「圓徳院」に「政所窯」を開窯、寺領・寺什の文化財の護持などを目的に、３０余年を楽焼、織部などの作陶に打ち込む。蒔絵　桐火鉢　手炙り　雀・草花文　螺鈿細工　内側銅器　外径約３２cm。茶碗・香合・花入・水指・菓子器・手培など茶味のある作品も多く、裏千家家元をはじめ同好の賛助を得るに至り、裏千家家元の書付を賜ることに。京都　平安　象彦　縁高　盆　溜色　かすみ盆　二枚。共箱の箱書は、字体から、裏千家十五世「鵬雲斎宗室（ほううんさいそうしつ）の書付と思われます。漆塗装　天然木　硯箱　蒔絵付御所車　伝統工芸品。ちなみに、父は裏千家十四世「千宗室」、長男への家元を継承後は「千玄室」と称し、今も国内外の茶道の普及に尽力。江戸中期　藍柿右衛門中皿　直径21㎝　東Y7-0516③タトサ。また、陶名「永興明道」は「圓徳永興院住職」であることから。美濃雅山窯 雅陶人 中島正雄 3枚セット。「明道」は平成６年寂。有田焼　源右衛門窯　カップ＆ソーサー 　　碗皿　染錦　珈琲碗皿 箱入 ２４８５。「御庭焼」とは、主に江戸時代、大名の城館などの庭園内で、趣味的に焼かれた陶磁器を指し、手頃に焼けることで楽焼が多かったと解説。昭和３年「奉祝昭和大禮」記念盃（京都象彦漆器店）。しかし、「明道」は明確な目的をもち、趣味の域を超えた長期間の作陶歴が裏千家家元などの賛助を得るに至ったと思います。川添日記　香合　梅。】出品の手焙は、蓋付、三脚付と一般の外観とはやや異なります。唐津焼 中里太郎右衛門窯　朝鮮唐津プレート 7寸 21cm。全体に力強い白梅が、底に「政所」窯印。木製 蒔絵入り吸物椀10客 蓋の内側にも蒔絵。汚れや欠け、ヒビ、割れなどはほとんど見られません。唐津焼き中里嘉孝、抹茶茶碗。大きさ重さは約、高さ蓋有（無）２５（２０）㌢、開口径１１．５㌢、胴径２４㌢、底脚間１８㌢、重さ（蓋有）３．７㎏です。磁器 八仙過海南瓜蓋缶 菓子缶 陶磁器 現代工芸品 美術品 装飾品 置物。使われていた灰、約１．７㎏は付属です。324 時代蒔絵香合 蘆葉達磨大師図 金梨子 江戸時代/煎茶道具。共箱は、変色汚れやキズが若干。銀杯　木箱付き。大きさ重さは約、２７．５㌢角、３１．５㌢高、１．３㎏です。五郎八椀 江戸後期 内側朱塗黒塗椀 古美術 古道具 アンティーク 漆器。保管品で経年や使用状況は不明ですが、茶道具などに活用していただければ。【匿名配送】 津軽塗 茶托 五枚 小皿 漆 うるし 天然木 黒 青森。